今日は早起きをしたので、久しぶりにミスタードーナッツへ行った。
僕の貴重な読書空間である(笑)
持って行った本は「村上春樹 雑文集」。
まあ、そんなわけで注文をしようと思い、いつものように列についた。
しばらく「何食べようかな~」と考えていた。
考えても、結局はオールドファッションとカフェオレなんだけど・・・。
すると、いきなり後ろに並んでいた淑女から声をかけられた。
「あなた、ドーナツ食べる?」
「はい。食べますね。ドーナツ。」
「じゃあ、これあげる」
と、何と割引券をいただいてしまった。。。
「ああああ、ありがとうございまっす」
と突然のことに、カミカミになってしまった小市民。
ありがたく、ドーナツを2つ注文させていただいた。満足。
実は、結構見知らぬ人から声をかけられやすい。
外国人と、年配の方には特に人気だ(笑)
そういえば、以前、道を教えた外国人に、マクドナルドのハンバーガーをもらったこともある。
もしかして、貧乏そうな感じが出ているのか?
確かに、痩せているし顔色も良いとはいえない。
ちょっと日焼けすると、「難民」風になってしまう。
まさか、「この人ちょっとかわいそう」という感じなんだろうか?
そ、それは困る。困らないけど何だか困る。
見た目はかわいそうに見えるかもしれないが、元気だぞ!!
確かに貧乏だけど(笑)、結構幸せな人生を送っているぞ!!
と、そんな一日だった。