高校生が言っていた。
かばんが重たい、と。
分かる!分かるよー!その気持ち。
俺にも高校生だった頃はあるわけで、当時はパンパンになったカバンを自転車のカゴに入れて登下校していた。あまりにも重くて、ハンドルをとられて畑に突っ込んだこともあるくらいだ(笑)
辞書だのサブテキストだの(あ、教科書は置き勉だった)弁当だの、何でこんなに持っていくものあるんだろうってくらい毎日カバンははち切れそうだった。
実際、はち切れたこともある。ははは。
まあ、でも、それが高校生ってもんだね。
勉強をすると同時に、体も鍛えられる!
ってわけではないけど、自分の道具は常に肌身離さず持ち歩くっていうのが基本だ。
道具は大切に使ってあげると、どこかで恩返ししてくれるはず。
そう思って、重たくてもきちんと携行してあげてほしい。
で、高校生の頃はって書いたけど、よくよく考えてみると、今もカバンはパンパンだった(笑)
英和辞典2冊と和英辞典、時に英英辞典も。。。
そのうち、カバンが破れて中身がこぼれる事件が起こりそうだ。
気を付けないと!!
ちなみに俺の道具たちは、愛情をたっぷり注いでいるせいか、なかなかご主人様の意向に沿った働きをしてくれている。
まあ、偶然だろうけど、何となくそういうのってある気がする。