真実を見抜く目

受験勉強もいよいよ追い込みの時期である。

世間はクリスマスだ何だと浮かれているが、そんなもの関係ない。

ちなみに、俺はクリスマスとはずいぶん長いこと縁がない。

今年のクリスマスも冬期講習とかぶっている(笑)

最早、俺がサンタクロースじゃないのかという気さえしてきた。

サンタ苦労す。

最近、笑いのセンスが下衆になってきたなと猛省している。

今日は、中3生の模試の結果が返ってきた。

一人一人の答案の見ながら、あれこれ考える。

今年1年を通していろんなことを言ってきた。

まあ、毎年言ってることは同じなんだけど。

それが多少なりとも花開こうとしている人、未だに蕾のままの人。

なかなか思ったようにはいかない。

俺が常に言っていることの一つに、本質を見つけろ、という内容がある。

「見かけが違っていても、実は同じものである」

数学でいえば、恒等式のようなものだ。

国語の文章だって同じ内容が表現を変えて繰り返されることが多くある。

数学と理科の間にも、同じようなつながりがある。

そんなことはたくさんある。

何も、勉強に限った話ではない。

本質をつきつめていけば、根っこは同じだったということは、日常においても多くある。

そういう姿勢を忘れてはいけない。

科目を超えて共通する考え方など、それこそ山のようにある。

数学の視点で国語を解いたり、国語の視点で英語を解いたり、そういうことができなくては、せっかくの知識たちも宝の持ち腐れである。

表面の知識を知っただけで、理解した気になってはいけない。

そして、知識を身につけることが勉強だと思ってはいけない。

常に、根の部分を探ろうという意識を持ってほしい。

父「やあ、サンタクロースだよ!」

子「お父さん、そんな格好で何してるの?」

無論、本質をついてはいけない事もある。

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