数学の特訓ですわ

数学ができるようになりたい!

そんな心の叫びを抱えた人は、ぜひ至誠塾へカモ~ン。

と軽くジャブをかましておこう。ピシ!

「数学ができるようになりたい」という話には2パターンある。

1つは、テストで点数を取りたいというもの。

もう1つは、モヤモヤをすっきりさせたいというもの。

ただ、どういう風にしても、覚えるべきことは覚えないとダメ。

これをやらずに、数学ができませんとか言ってるのは

単語を1つも覚えずに、英語できませんという奴と同じね。

テストで点数を取るだけなら、まあ、そんなに難しくない。

テストによく出るようなパターンを繰り返し解きまくって、覚えればいい。

単純作業である。チャートとかフォーカス回せ、である。

でも、そんなんでおもろいか?

と意地悪にも俺は思っちゃうが、まあ、点数取れないよりいいか。

ただ、これは単純作業ではあるが、楽な作業ではない。

それだけは覚悟すべし。

モヤモヤをすっきりさせたいという人には共感する(笑)

まあ、こういう人には、1問を大切にしろと言っている。

そして、ノートを美しくしろと。

これは、東大生のノートがどうしたこうした、ってのとは違う。

美しさとは、洗練されているかどうか。

見た目がカラフルだとか、レイアウトがどうだとか

(まあ、そこそこ気は配ってほしい。汚い字だけはNG)

そんな話ではない。

解答を洗練させるということである。

解けた問題であっても、より美しい解き方ができないか追求する。

こういう姿勢が大事である。

また、説明が不足していないか、または冗長でないか。

そういうことも考える。

根拠なく議論を進めていないか。

これも当然考える。

こうやって頭を使っていくと

自分が誤摩化している部分でぱたっと進まなくなる。

否が応でも、分かっていない現実を突きつけられる。

そうやって壁を1つ1つ乗り越えていくのだ。

なんていう話をしてみた。

ただ、やっぱり生徒は点数を取りたいようなので

バランスよくってことですな。

食べ物と同じ。

肉ばっかでも野菜ばっかでもダメ。

まあ、頭の栄養みたいなもんだからね。

今日は、かなり難しい問題を考えてもらった。

作業のような問題ばかりでは、やはりつまらないからね。

こういうのを楽しいと思えるようになればOKよ。

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