こういうタイトルをつけると、何か思索に耽って時が経ったような感じで、少し高尚な感じがするが、何のことはない。ただ、妄想していただけ(笑)
よく考える妄想の1つに無限世界論というのがある。
あ、これは俺が勝手につけた名前で実際にあるかどうかは知らない。
でも、同じようなことを考えている人がいるはずだ!
今、われわれは地球という惑星に各々社会を形成して生きている。そして、この世界こそがすべてのように錯覚している。しかし、実は我々は地球という1つの生命体の中に存在する細菌のようなものにすぎない。つまり、俺から見た大腸菌と地球から見た俺は同じようなものである。さらに、地球はより大きな宇宙の中の細菌にすぎない。また、宇宙の外にはさらに大きな「何か」があって、これが無限に続くのだ。
逆に、大腸菌は俺の中で各々社会を形成して生きている。そして、俺を地球のようなものと思っている。これもどんどん無限に小さい世界が続いている。しまいには一周して、無限大と無限小はつながってて円になっているのかも。なんていう妄想をするのが好きだ。俺の中の大腸菌が、相対性理論を語り合ってたら素敵じゃないか!そして、こうやって考えてみると、自分という存在が極めて不安定かつ不明瞭なものであるように思われてくる。(ちょっと盛った)
でも、こういう妄想している人は絶対にいると思うんだよね。だから、いつか日本無限世界論の会を催して、存分に語り合いたいね。多分、500人は集まると思うんだけど、どうだろう。さあ、寝るか。