昨日は雪というかシャーベット的なアレがうっすら積もるくらいの寒さ。
寒さに弱い俺は、もう瀕死。ああ、春はまだか。
さて、センター前とあって、自習の生徒も早めに帰宅。
誰もいなくなった教室で、鼻歌を歌いながら帰り支度をする。
もちろん、鼻歌で歌うは「野生の馬」である(大嘘)
筋肉の〜♪
そんなウッキウキのスキップでもしようかという勢いで鍵をしめようとドアノブに触れたところ、強烈な静電気の一撃を喰らう。
「あちっ!!」と叫ぶ俺。
しかも、昨日から肘を曲げると痛い状態が続いていて、静電気のせいで手を引っ込めたところ、思い切り肘を曲げてしまった。
「てっ!ほぅぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
である。続けて書けば
「あちっ、てっ、ほぅぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
である。続けて書いた意味は特に無い。
こういう時、誰もいないとかなり恥ずかしくなる。
誰かに見られて「何やってんの?」くらい言われる方がマシ。
やり場の無い恥ずかしさを
筋肉の〜♪
で誤魔化しながら、そろ〜りと施錠して車へ向かった。
久々に早く帰宅できるの嬉しさと、寒さから逃れるため小走りで車へ向かう。
これが失敗だった。
車のドアの前でツルりんちょ!!
「あhぐえgううぇへうhがうgh!!」
と意味不明の叫びをあげながら豪快にこけた。
さらに、肘を強打して
「おへqとうhろうふれいひういぷgふいrhpぎうあいgjgかほいh!!!」
である。続けて書けば・・・
とまあ、そんなわけで、誰も見ていないところでも笑いを提供している。
サービス精神旺盛な俺であった。