前回の更新から、今日(センター試験1日目)までかなり慌ただしかった。
そして、いろいろあった気もするが全部忘れてしまった(笑)
センター前は、受験生よりも俺が緊張してソワソワする始末だし。
しかも本番の今日は結構な雪降ってるし。
そんなわけで、今日は厄除けも兼ねて神頼みに行ってきた。
とても寒かった、という感想しか出てこないんだけどね。
1日目が終わって、いつも通り自習に来た生徒たちに話を聞くと、やはり「おっぱい」が強烈だったようだ。
センター試験の国語は問題文のチョイスが独特で「普通にやってたら声出して笑うぞ」という文が多い。
で、今年は「おっぱい、おっぱい」というセリフが登場したらしい。
国語終了後のツイッターは「おっぱい」で埋め尽くされていたからな。
きっと童貞であろう高校生男子諸君は色めき立ったに違いない。
「おっぱい」というのは男子にとって、特別な響きを持っているものである。
そんなことを思いながら、俺は生徒たちが力を出せるように願っていた。
が、やはり「おっぱい」の支配力は強く、ちらちらと脳をかすめるんだよなぁ。
こんなんでは、厄災にこれでもかと見舞われそうなので、明日は真面目に受験生を応援しよう。
いや、そもそも悪いのは、そんな文章引っ張ってくるセンター試験だろって話だけど。
毎年楽しみになってしまうじゃないか。
困ったもんだ。