パラレルワールド

今日は中3生を激励するのに体を張ってしまったため、アホの成分が0になってしまった。

でも、何かを書かなくてはいけない、そう、読んでくれる人がある限り。

実は、今日の日記、めちゃめちゃシリアスな下書きがあって、自分で読んでキモチワルイと思ったので、書き直してる(笑)

暗い内容の話を書くと心配する人がいる(聖子ちゃん、あんたよ!)ので断っておくが、俺は本来根暗でいつもネガティブなことを考えている。

それをここで吐き出して整理しているだけです、ご安心を!!さ、私信はこれくらいでよいか?


で、何だっけ?? あ、そうだシリアスな話のあれか。

それは「もし、あの時、違う選択をしていたら」という話である。

まあ、これを言い出すと、あらゆる選択の結果が今に繋がっているということになるんだけど。

でも、そういう中でも極めて重大なものが存在する。

もし、あの日ちゃんとパンツを履いていたら・・・

というズッコケ話的なものから

もじ、あの時少しだけ気を遣って一言かけていたら・・・

という人生の機微的なものまで。

大体において、この手の選択で失敗してきたように思う。

ちゃんとパンツ履いてなかったし、余計な一言をかけてしまったのである。パンツくらい履けよ俺!!

もし、そこで違う選択肢をとっていたら、どうなっていただろう。

そんなことをふと考えることもある。考えても取り返しはつかないけど。

で、それと同じような話で

「もし、あの時あの人がいなかったら」

という話になると、様相がまったく変わってくる。

これは、自らの意思で何かを選ぶのではなく、ほとんど偶発的に、そこに誰かしらが存在して、俺に影響を与える。

まあ、このパターンって、今思い出してみたけどこれまで4回しかないな(笑)

これ、全部が相当シリアスな場面で発生している。

すべて俺が「ああ、もうダメなんだな」と思ってた場面である。

他にも「ああダメだ」って場面はたくさんあったけど、とりわけ致命的な場面だと思う。

そこの選択を間違っていたら、後悔どころではない話になってそうなものばかりである。

幸運にも、そういう大切な存在があって、正しい場所に引っ張り上げてもらってきたように思う。


で、俺もそうやって、他の人にとっての大切な存在となってることはあるかな〜?

とか考えてみた。

考えてみたけど、思い当たる節がまったくねえな、っていう悲しい結論にたどり着き、咽び泣いている(笑)

とにかく、みんなパンツだけは履き忘れないようにしろよ。

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