昨日はいろいろ過多だったので、1行だけ日記を書いてさっさと寝た。
そしたら、こんな時間に目が覚めた。現在5時40分。
ちゃんと書くって決めたらやらんかい!というお叱り受けた気分でござひます。ソーリー。
ここんとこ立て込んでるので、入試が終わったら、ちょっと時間をとって考えよう。
さて、昨日のネタは何と言っても胸キュン事件だろうな。恋じゃない。いや、恋なのか?
塾に行くと、入試のため学校が休みだった某私立高校の「男子」生徒がお昼ご飯のお弁当を食べてた。
そのご飯を食べている姿がとてもいじらしくて、ちょっと切ない気持ちになった。君に胸キュン。
17歳。ちょっと背伸びをして、手が届きそうになってるように思ってるんだろうけど、まだまだ全然大人じゃない。
それでも、その子なりに背負ってるものとかあって、精一杯頑張ってる。あの頃の自分もそうだった。
そんなことを思いながら、その生徒をじっと見ていた。故意じゃない。
その視線に気づいたのか、シャイボーイは「えへへ」とか笑ってよこすわけ。可愛いやつめ。
こっちも「えへへ」ってなるもんだから、他人が見たら、「できてんのか?」状態だろうよ。
「なんでもねーよ!」とコーヒーを入れて俺はその場を立ち去った。
こういう胸キュン、結構あるんだよな。
ハゲ散らかしたおっさんが、一人で牛丼食べてるのとかを見ると
「きっと、このおっさんにも家族がいて、家族のために頑張って毎日仕事して、昼飯も安い牛丼で済ませてるんだろうな」
なんて思って、切なくなる。まあ、勝手にこっちが想像してるだけなんだけど。
おじいさんとおばあさんが、仲良く座って日向ぼっこしてる姿とか見ると、もうアカン(笑)
移転する前の塾から見ることができた夕焼けとかも破壊力が高かったなあ。
これこれ、この夕焼けね。(移転前の塾は個人的にこれがいちばんの売りだった)
こういうのって、突然襲ってくる。なんなんだろう?
ちょっと試しに「急に切なくなる現象」でググってみると、結構いるのねそういう人。
みなさんも、そういう経験ってありませんかね〜?