今日も早朝に目覚めてしまった俺です。おはよう。
現在5:02である、なぜこんな老人のような生活リズムになっているんだ?
まあ、早起きはどうしたこうしたと昔の人も言ってたようなで良しとしよう。
昨日は計算が苦手な生徒と1日中計算をしまくる地獄の特訓をしていた。
計算って楽しいなーーーーーうふふ〜(白目)。
昔から、俺も計算ミスが多くて(計算が嫌いで)数学のテストでは△の帝王状態だった。
まあ、原因にはいろいろなパターンがある。
途中式の書き方を工夫すると防げるものから、性格的なものまで。
実際に、その生徒が計算しているところを観察しながらチェックする。
んで、俺もやってみる。
んが! 俺も間違えてるやんけ・・・
という負の連鎖を何度か繰り返しながら、ミスの対策を考えた。
最近、計算はパソコンにお願いしたり電卓さんを頼ったりしてたのでハンセイシマス。
そして、俺もこの1年しっかりと計算練習をしようと誓ったでアリマス。
たかが計算、されど計算、そうやって大学受験の時に計算練習しまくったはずだったのに。
20年も経てば、すっかり錆びついてるんだなぁ。
俺も含めて、計算が苦手な人ってのは計算が嫌いな人であることが多い。
だから、計算練習を避ける傾向にある。だって、つまらんもんはつまらんのだよ(笑)
ただ、そうやってると、本当に大事な場面で悔しい思いをする。
難しい問題をやっていて、もう少しで手が届きそうなところまで来てるのに、計算のせいで結局手が届かない。
俺は、そういう場面を何度も経験し
「もう、計算に邪魔されるのはたくさんだ!!!」(机をドーンと叩くのもセットでどうぞ)
とか何とか言って、徹底的に計算を叩きのめすことに決めた。
結果、叩きのめされたのは俺の方だったが(笑)
それでも、練習をしていくことである程度ミスを減らすことはできた。
あまり愉快な気分ではないが、避けては通れない道である。
数学以外の勉強にも、こういう部分はたくさんある。
いつまでも逃げているわけにはいかない。
どこかのタイミングで、徹底的にやりあってみるのも1つの方法だろう。
もしかすると、喧嘩するほどなんちゃら、かもしれないしね。
さあ、今日も計算しまくってやろうじゃないか!