今日で、高校入試も終わり。
毎度のことながら、ネットでは難しくなったとか簡単だったとか、適当なことを言う人がたくさん現れるのだろう。
俺に言わせれば、数学と英語は毎年簡単だし社会は毎年難しいけどな(笑)
結局、全体の平均点とか出てこない限りは正確なことは言えないし、分析もできない。
適当なことを書くつもりはないが、1つだけ確かなことは、終わったのものはどうしようもないということ。
なので、あれこれ気を揉んでも仕方ないぞ。
不完全燃焼だった人は次に向けて頑張ればいいし、完全燃焼した人は束の間の休息を楽しむもいいだろう。
どの高校に行ったところで、そこで頑張らなければ次の大学入試でしっぺ返しを食らう。
ただ、それだけのこと。
合格とか不合格なんていうのは単なる結果だし、そういう部分にしか価値を感じないのもどうかなと思う。
マズいと思う部分があったのならそれを克服していこうと思えればいいし、良い部分が見つかったならそれを自信にすればいい。
高校入試を1つのキッカケとして何かを得ることができれば、それはもう成功と言えると思う。
何となく入試が終わってしまったという人は、もう一度よく反省をしておくといいだろう。