今日は臨時講師よっしーが高1の授業をやってくれた。
普通に授業が上手いんですけど、それは・・・そ、それは・・・
というわけで俺の立場が非常に危うくなった1日であった(笑)
卒塾生たちにも、たまに授業をやってもらうけど、みんな授業上手いんだよな〜。
キャラが立ってるし、少なくともツマらなくて眠くなるような授業はしないもんな。
何だか、見てると嬉しくなってニヤニヤしちゃう。
こうやって、学んだものをその人なりの方法で伝えていってくれるとありがたいな。
そして、そういう生徒が育ってることが本当に嬉しいなって思う。
まあ、俺を簡単に超えられると、非常にアレですけど(笑)
俺も人生の折り返しを過ぎて、生きてきた時間より死にゆく時間を考える日々。嘘だけど。
それでも、これから残りの人生でどのくらいのことが伝えていけるだろう、とか考えるわけ。
ロクな人生を送ってきていないので、大したことは伝えられないだろうけどさ(笑)
何か1つでも、生徒の中に残ってくれるといいなあと思っている。
そこだけは、結構純粋な思いとしてあるのだ。
残りの部分は不純物の塊みたいなもんだけど。ふふ。
さ、明日の授業はよっしーに負けないクオリティでやらなければな(笑)