時間の話

最近、内容のない日記を書いているのでたまには真面目なことも書こう。

「時間は有限である」

と古代ギリシャの哲学者ウソツキデスが言ったらしい。

当たり前やんけ。というツッコミはさておき、この有限な時間というものをしっかりと考えたい。

油断すると、時間が無限にあるように思ってついつい無駄に過ごしてしまう。

よく、生徒に言っていることが

「授業の時間、君達は俺の時間を食っているんだ」

ということである。ちょっとカッコいいこと言ったなという顔をしながら。

まあ、これは事実である。

ただ、俺自身は実のところ貝のようにひっそり生きてひっそり死んでいきたいので、その有限な時間を貪るように生きようといったハングリーさがあまりない。

可能な限りワイドな世界を経験するというよりは、その場で深く深く潜っていく方が好きなタイプである。

これは自分の良くないところだと認識している。

認識しているだけで、改善する気がないのも良くないところである。はっはっは。

しかし、好きなことを誰にも邪魔されずにやりたいという願望は強いと思っている。

あれ、話がそれそうだな。

いずれにしても、生徒が食ってる俺の時間の価値なんて大したものじゃないだろう(笑)

にもかかわらず、そんなことを言うのは自分に対する戒めである。

ほぼ40歳の俺の2時間と、10代の若者の2時間の価値はかなり異なる。と思っている。

つまり、俺の授業の時間分、生徒たちは10代の貴重な数時間を俺に賭けているわけである。

だから、相応のものを提供できなければクソであると思っている。

ただ知識や勉強に関わることを提供するだけではクソ&クソなのである。

そんなもん、参考書でも読んでりゃ事足りるわけだし。

アカデミックなものだけでなく、エンターテインメントとしても十分でないといけない。

だから、あれこれいろんなものから情報を仕入れて、いろんな角度から刺激を与えたいと思っている。

まあ、一人の人間だから限界や偏りはあるけれど、そういう認識を持って毎回の授業に取り組んでいる。

そして、大事なのは、あまりそういう部分を感じさせないように、飄々としていることである。

これが難しいのである。

肩肘張りすぎると圧迫感があるし、抜きすぎるとただのバカになる(笑)

どちらかというと、ただのバカになっていることが多い。困ったもんだ。

もしかすると、本当にただのバカなのかもしれないけど。もしかしないけど。

で、そういう時間の価値をどこまで考えているかというのがポイントである。

1人でいる場合は問題ないが、複数の人が集まる場所では相互に時間を食い合っているという認識が大切になると思う。

塾もそうだし、学校もそうだ。会社だってそうだろう。

そうした、時間の価値(とくに他人の時間の価値)を想像することって非常に重要だと思う。

生徒の話を聞いていると、そうした想像力に欠如した人が多いようで困ったものである。

勉強も大事なんだけど、そうした時間に対する鋭敏な感覚とかも大事だぞ、とおじさんは思ったりする。

というわけで、真面目な話を書いていたら例のごとく尻がムズムズしてきたので、今日はこの辺で。

明日はまた中身のない日記にしよう(笑)

結構疲れるんだぞ〜

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