英語の授業中に、国語の教科書の話になった。
どういう流れでそんな話になったのか忘れたけど。
国語の教科書で、今でも印象に残っている文章はなんだろう?
ってことで、断片的な記憶を頼りにいろいろと思い出してみた。
生徒は、ついこの前のことだからよく覚えている。
俺の記憶に残っているのは「そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな」である。
エーミールって強烈なキャラクターだったなぁ。
ちなみに、タイトルは「少年の日の思い出」だった。これは忘れてた(笑)
あと「おじぎりちょうだい」っていうセリフが出てくる話。
タイトルは忘れたけど、コスモスだったかを戦争に行くお父さんがくれるやつね。
タイトルだけだと「ちぃちゃんのかげおくり」とかいう話。これも戦争ものか。
他にもいろいろあるんだけど、覚えてるのは基本的に暗い話が多い。
やはり俺が根暗なのか、あるいは教科書が根暗なのか。
ただ、現役高校生でも話が通じるあたり、国語の教科書に載っている話はあまり変わってないのかな。
もっと、最近の作家の話とかバンバン載ってるのかと思ってたわ。
久しぶりに、昔の国語の教科書を開いてみたくなった(笑)