電車やバスに乗っているとき、つり革を見ると無性にぶら下がりたくなってしまいます。
乗客がいなかったりすると「これはチャンス!」とばかりに盛大にブラ〜んとぶら下がってしまいます。
同じような習性として、エスカレーターの手すりを平行棒のようにして、両手で体を浮かせるという習性もあります。
流石に足をピンと伸ばすようなことはしませんが、できる限り体を静止させる努力はします。
無駄な努力ですね。
そんなの幼稚園児しかしないだろう、と冷静になってみれば思うのですが、案外無意識にやっていたりするので本当に困った習性です。
とくに目的も理由もないのですが、なぜかやってしまうんですよね。なんなんですかね。
DNAに刻まれた何かしらの本能なんでしょうか。
どちらも両手を使う習性なので、もしかすると4足歩行時の名残なのかもしれませんね。
まあ、そんな大げさな原因は絶対にないと思いますが(笑)
たまに、こんな風に自分自身を客観的に観察してみると、結構恥ずかしい人間だなあと思います。
精神年齢が5歳くらいで止まっているんじゃなかろうかと思うことが多々あります。
そろそろ成長したいですね(笑)