数ヶ月前にこんな本を買いました。
以前の仕事でPerlを少々かじっていたので、久々にプログラミング言語を勉強しようかなと思ったわけです。
どうせやるなら比較的新しくて注目されているもの、ということでPythonをチョイス。
仕事の合間を縫ってちょっとずつ勉強しているのですが、なかなか時間がとれないため亀のような歩みです。ノロノロ。
どうせなら、仕事にも使える形で勉強できないかなあと思っていたところでこの本に出会いました。
フラクタルの描画とか微分のあたりは授業でも使えそうだなと思って読んでます。
将来的には、生徒に1台ずつパソコンを持たせて、プログラミングを活用しながら数学の授業をしたいなぁと思っています。純粋な数学の勉強も楽しいですが、それを活用するのも楽しいものです。
が、今の僕の学習スピードでは、それが実現する頃には死にかけのジジイになっていそうです(笑)
スマートフォン、タブレット、パソコンはかなり普及していますが、宝の持ち腐れになっている人も多そうです。しっかり使いこなせば、かなり有益な使い方ができるんです。
ただ、そのためにはソフトウェアの知識もかなり重要になります。
ソフトウェアの知識にはプログラミング言語の知識は欠かせません。
というわけで、理系の人は、何か1つ言語を学んでみるといいかなと思うんです。
あ、英語なんて後回しでいいです、はい(笑)
バリバリの理系の人のために、英語の代わりにC言語とか導入されないかなぁ・・・