質問の仕方

  • 2017年10月30日
  • 2018年10月8日
  • 日記
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分からない問題を質問しに来る生徒はたくさんいますが、質問の仕方も人それぞれです。

「先生、この問題分かりません」

「先生、これってこんな風に考えたんですけど、いいんですかね?」

「ねえ、これ教えてや〜」

「・・・・」(僕の横に立っているだけ)

さて、正解はどれでしょうか?

先生によっては「質問の仕方が悪い」と言う人もいるかもしれません。

実際に、僕もそのように言うことがあります。

ただし、それは生徒を観察して「あ、この子何も考えてないなぁ」と思ったときに限ります。

質問の仕方が悪いというよりも、質問をすべき段階かどうかという部分が大事ですね。

少なくとも、自分で手を動かして、ある程度考えた上での質問でないと効果的ではありません。

ちゃんと考えてるなと判断できる場合には、どのような聞かれ方であっても質問を聞きます。

礼儀が大事だという主張も分かりますが、僕は数学をやっている時は先生も生徒も関係ないと考えています。数学を前にした2人の人間、といったところでしょうか。あまり数学に関係ないものを持ち込まないようにして、数学に集中したいという思いもあります。

ただし、数学をやっている時は、数学に対する礼儀は正すべきだと思います。(数学の礼儀とは何かと言われると難しいのですが)

もちろん、質問する相手の時間を割くことになるので、そのあたりは考慮すべき事柄です。そのためには、考えたことを整理して質問を明確にすることも必要かもしれません。

でも、僕は数学を考える時間(それがどんなに拙い内容であったとしても)は好きな時間であり、貴重な時間だと思っているので、あまりそういう風には考えませんが。

まあ、何にしても、考えるという行為においてはなるべく他のものを持ち込まないようにして、集中することも大事だよということです。

試験の問題などでも、「これは解けなければ落ちる」とか「これは捨て問だ」とかおよそ数学に関係のないようなことを持ち込まない方がいいように思います。

素敵な問題が目の前にあるわけですから、もっと考えることに集中して楽しめたらいいのになあと思っています。

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