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高校1年生の方へ

高校1年生の方へ
塾長

いよいよGWに突入しました。高校1年生は入学して1ヶ月が経ったわけですが、勉強は順調でしょうか。

バタバタしているうちにGWを迎えてしまったという人も少なくないでしょう。

まだまだうまく生活のリズムがつかめていないという人もいるかもしれませんね。

早いうちに、生活のルールを作っておくことが大切です。

さて、5月後半には高校に入って最初の定期テストが実施されるわけですが、ここですでに大きな差が出ます。

そんでもって毎年、その時期にちらほらと入塾の問い合わせがあります。

  • 「授業で先生の言ってることが全然わからない」
  • 「テストでボロボロだった」
  • 「勉強してるのに点数が取れない」

などなど。

そういう感じで早期に問題点が自覚できるというのはある意味で幸運です。改善するならば早い段階での方が圧倒的にラクだからです。

現時点ですでに数学に不安がある人は、たいていの場合、中学校の数学が理解できていない可能性が高いです。なので、GW期間中に中学生の内容(文字式の計算あたりから)を復習した方が良いでしょう。それもただ問題を解くだけではダメです。理解するということを前提にやっていかないと意味がありません。

一方で、「まあ、こんなもんか」と問題をなおざりにしてしまう人もいます。それでも、「何となくマズい気がする」という自覚があればまだマシです。

マズいことになっているという自覚もないまま突き進んでしまう人もいます。とくに、中学校のときに数学が得意だったという人は要注意です。そういう人の中には、「無自覚に」効率よく点数を取る勉強をしていただけで、実はほとんど何も理解していなかったという人が案外多いのです。

「無自覚」というのが大問題なんですが、その話をここですると話が終わりそうにないので、こちらの記事をご覧ください。

このタイプは、中学の貯金で高1の秋くらいまでは何とかなるのですが、3学期くらいになると成績がじわじわと落ちていきます。本人は問題がないと思っているので、「やっているのに全然成績が上がらない」ということになってしまいます。でも、根本的な解決には至らないので、「数学が苦手だ」と思い込んでしまうようになります。そして、気付いたときにはすでに手遅れという状態になってしまうのです。

そういう生徒をたくさん見て来ました。

塾は必要ないと言う学校もありますが、当塾にやって来る生徒の現状を見る限り、塾が必要な生徒はたくさんいます。

問題を先延ばしにせず、不安を感じたら、塾に相談してみるのも1つの手だと思います。

うちはいつでもウェルカムですので(笑)

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