夏休みということで、気合いを入れてアレコレ取り組んでいる人もいるだろう。
でも、くだらない問題集なんかをやるくらいだったらこれでも読んでほしい。
広中さんは、フィールズ賞を受賞した数少ない日本人の1人。
フィールズ賞は、数学のノーベル賞的なもので受賞するのは非常に難しい。なんせ40歳以下という制限があるからね。
これまで日本人でフィールズ賞を受賞しているのは、小平さん、広中さん、森さんの3人だけ。
そんな広中さんの半生が書かれている。
これから大学へ行って学問を目指そうという人には一読してほしいなあ。
と、今日はこんなところで。