土曜日から通常授業が再開し、中学生は理科、高校生は3年の英語と数学IIIの授業をやった。
久々に通常授業に戻ると、以前にやっていたことを忘れてしまったという生徒が出てくる。
おかしいなあ、前は出来たのに・・・
やらないまま放置しておけばどんなことでも忘れてしまう。
疎遠になってしまえば、人の名前だって忘れてしまうものである。
どうもその節はお世話になりました
いや〜、ははは、どうもどうも!(えーっと誰だっけ?)
こんなこともよくあるわけで、やはり接触回数というのは大事である。
だからこそ、ある程度のタイミングで復習をしなければならない。
とくに、理解に時間がかかったものは放っておくと、一瞬でゼロに戻ってしまう。
面倒な積分計算とか、確かに復習するのはダルいなあと思ってしまうが、そうすると結局ゼロからやり直しってことになる。
そうなれば、余計に面倒なことになってしまう。
やらなければならない事が多いと、ついつい復習が後回しになってしまうような人は、きちんと復習を計画に組み込まないとダメである。
もちろん、授業でも復習のタイミングを考えてやっているが、それだけだと足りないわけで・・・
きちんと自分でチェックする習慣はつけておきたいものである。
というわけで、ピクトさんと吹き出し使いたいだけやろ!(すごく気に入った)という日記であった。