やってることはたった1つのことだけなんだけど

塾長
そういえば、世の中は三連休なんだってよ〜

今日は自習室もほぼ満席となっております。いや〜、喜ばしいですね。うひひ。

生徒が多いとテンションも上がってしまうわけですが、調子に乗って、生徒から「邪魔!」と言われることもあるわけです。

んなわけで、しおらしくパソコンに向かってブログをパチコチしております。

 

暇なので、今日は数日前に中学生の生徒から「作図」問題の質問を受けたので、その話でも。

 

石川県の公立高校入試では、作図の問題が必ず出ます。今年も多分出るでしょう。

いろいろなヴァリエーションがあって対策が難しいと思っている人も多く、生徒によっては超がつくほど苦手という人もいたりします。

塾長
いろんなタイプの問題があるから、たくさん問題をやって対策しないと!と思ってる人もおるんやけど、その考え方はちょっとアレやな。一回落ち着いて問題をよく考えてみようか。

まず、作図の問題では定規とコンパスしか使えないわけです。これ、結構重要なことですよ。

定規は直線を引くために使います。はっきり言えば、定規はただのオマケです。

問題はコンパスです。コンパスは何のために使うのでしょうか。

コンパスでできることは、ある点(針をぶっ刺すところです)から等距離にある点をとるために使います。

作図でやっていることは、たったのこれだけです。

つまり、ある点からの距離が等しい、もっと言えば等距離(等しい長さ)いうことを考えていくだけなんです。

これをもとにした、基本の作図が

  • 垂直二等分線(垂線も含まれます)
  • 角の二等分線
  • 平行な直線

となります。こういう視点でいろいろな問題を眺めてみると、また違って見えてくるんじゃないかなあと思います。

まあ、この分類でも多いなあと面倒くさがりの私は思いますけど。

結局、作図の問題の中で考えていることって「等距離」ってことだけなんです。もちろん、そこに図形の知識も入ってきますが。

で、こういうことをきちんと考えてやっている人もいれば、それぞれの問題にそれぞれの解き方があると思ってやってる人もいるわけで、その差は点数には現れてこないのですが、かなり大きいと言えます。

ある程度の難易度になると、こうした「見えにくい力」の差が表出してきます。

応用問題になるとなかなか出来ない、という人は要注意です。もう少し基礎の部分を深くやらないと、どれだけ応用問題をたくさんやったところで、あまり力はつかないということになりかねません。

そういう意味では、作図の問題はいいかもしれませんね。

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