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やってもやっても点数が伸びない人

塾長
塾で入試の実戦演習をやる機会があるんだけど、順調に点数が伸びていく人とそうでない人がキレイに分かれるんです。これは一体どういうことなんでしょうね。

高校生が受けているマーク模試や中学生が受けている石川県総合模試の結果が手元にあるわけですが、3年生の最初の頃から見て順調に成績が伸びている人と、ずっと停滞している人で大きな差が出てきています。とくに高校生の方がこの差が顕著に現れます。

こうした模試結果の話をすると、伸び悩んでいる人は「もっと頑張らないと!」と思ってしまい焦りにつながっているように思います。そして、そういう生徒のほとんどが「もっと量をやらないと」という発想にしかならないようで、問題集を買いあさってみたり、「この問題集繰り返せばいいですか?」なんていう相談に来たりします。ちょっと落ち着きましょう。

私の目から見ていると、その差は量によって生じているわけではないと思います。

もちろん、中には「本当に受験するんかいな?」という状況の生徒がいるとは思いますが、そういう人は論外なのでここでは話に含めません。

大抵の受験生ば、時間をやりくりしながら勉強を頑張っていると思います。現役の時の自分と比べても、みんな真面目に頑張ってるなと思います。そういうこともあって、個人的には量という部分で大きな差が生じているとは思わないのです。

塾長
むしろ、どちらかというと伸び悩んでいる人の方が量としてはやっているような気がしないでもないわけで・・・。「やらないと!」という気持ちがあるからか、睡眠時間を削ってでも頑張ったりするような人が見受けられるんですよ。

まず、いちばん気にしてほしいのは模試で実力を発揮できているのかどうかということなんです。

同じくらいの能力であったとしても、本番で10発揮できる人と7しか発揮できない人とでは点数に差が出ます。

似たような話は以前にも記事にしました。

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普段の勉強では出来ていたのに、本番で出来なかったという人が結構いると思うんです。こういう部分は、もっとしっかりと分析をしないとダメだと思います。すぐに「定着できていないってことだから繰り返しやろう!」となる脳筋な人がいるので困ります。

普段の勉強でやっているときと同じようにやれたかどうか、というのが大事です。焦っていつもより速く解こうとしてしまったなんていう人がかなり多いように思います。そうした「速く解く」なんていうことは練習の段階でやるべきことであって、本番でいきなりやって上手くいくわけがありません。普段やる練習の段階で、自分が解くときのスピードなどをきちんと知っておき、本番ではそれ以上を求めないという姿勢が大事だと思います。もちろん、これはスピードに限った話ではありませんが。

いずれにしても、5の力しかないのに10出そうとしても10出ないどころか3しか出せなかったなんてことになるわけです。本番は練習と同じようにやることが大事で、その結果に問題があれば、練習にフィードバックしていく。こういうことを意識してやっているひとは、やはり成績がきちんと伸びています。

逆に、練習も本番もなく、とにかく量をこなそうと乱雑にやっている人ほど、やってもやっても伸びないという負のループにはまっているように思います。

力を伸ばすのは練習でやること
本番は練習どおりにやるだけ

ということを強く言っておきたいですね。当たり前の話なんですけど、当たり前のことこそすぐに忘れてしまいますからね。これから模試の回数も増えてくると思うので、少しでもそうした部分に意識をもってくれたらなあと思います。

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