大学入試改革と英語の民間試験

塾長
今週は面談期間とあって何かと忙しく、あまりブログを更新できません。申し訳ないです。

というわけで、面談の際も何かと話題になる大学入試改革ですが、英語の民間試験の活用についてはいろいろとニュースでも取り上げられています。

主な国立大の方針は以下のようになっています。

東京大学

東大新聞オンライン - 「東大の知をひらく」 東京大学新聞は、東大の学生により編集されるメディアです

東大は9月26日、2021年度入試(2020年度実施)において、英語民間試験の成績を必須の出願資格としないこ…

名古屋大学

高校生新聞オンライン

名古屋大学は11月22日、国が進める大学入試改革が本格化する2021年度学部一般入試(2020年度に実施)の方針を明らか…

京都大学

大学ジャーナルオンライン

 京都大学は2020年度から導入される大学入学共通テストの英語民間試験について、成績の提出を一般入試出願の必須条件としな…

東北大学

大学ジャーナルオンライン

 2021年1月から始まる大学入試共通テストで導入される英語の民間試験について、東北大学は出願要件とせず、合否判定に活用…

大阪大学

高校生新聞オンライン

大阪大学は、国が進める大学入試改革が本格化する2021年度学部一般入試(2020年度に実施)の方針を明らかにした。英語の…

 

その他の大学については、こちらから調べることが可能です。

 

さて、東大が民間試験の成績提出を必須としないという方針を発表してから、他大学も続々と対応を発表しています。

いろいろな不備が指摘される英語の民間試験ですが、先々どのようになっていくのかはまだ分かりません。

ただ、焦ってあれこれと試験の対策をやらないと!と考えるのは時期尚早かなと思います。

4技能云々についてはいろいろ言われていますが、現状の「読み」「書き」でさえ怪しい高校生はたくさんいます。

まずは、そうした部分をきちんと仕上げていくことが大切じゃないかと思います。

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