というわけで、センター直前期の高3生たちは正月返上で頑張っています。
そんな生徒たちを前にして遊んでいるわけにもいかないので、私も地味な作業を朝からやっております。
今年最後の仕事は、高1・2生用に冬期講習前半で判明した問題点をあれこれとまとめたプリント作りです。新年のお年玉にしようかなと思って、生徒の様子を思い出しながらパチコチやっております。少しでも役に立つといいなあ。
さて、2018年もいろいろと大変なことの連続でした。大変ではなかった年なんてありませんが(笑)
お世話になった皆様には感謝しております。私自身、そんなに何でもできるタイプではないのでいろいろと人の手を借りて何とか乗り切れたなあという感じです。
途中で心が折れそうになったこともあるし、ああ、やっぱり向いてないのかもなあと自信を失いかけたこともあるし、体力の衰えも感じたりと、なかなか自身の浮上のきっかけを得られない時期が続きましたが、後半はいろいろと励まされることがあったり、自分のやるべきことが形になり出したりと、まあ、トータルで見ればそれほど悪い感じはなかったかなあと思います。
とくに最後の最後で冬期講習が予想外の満席となったのは嬉しいかぎりです。当初の計画を変更してお手伝いを頼むことになりましたが、無理なお願いを聞いていただいた講師の倉井くんと美帆さんには改めて感謝しております。信頼できる人にお任せすることも大事だなあと改めて思いました。何でも1人でやろうとするのは昔からの悪い癖ですね。
というわけで、2019年もいい1年になるように、また、一人でも多くの人に数学楽しいと言ってもらえるように頑張りたいなと思います。そのためには、まだまだ私も勉強しなければならないことがたくさんありますね!理想はまだまだ先にあるといったところです。
それでは、みなさま、良いお年を。