ここ最近、いろいろと仕事が重なってブログの更新が滞っております。毎年のことですが申し訳ありません。年明けからアクセスが急増して、ああ記事を更新しないといけないなあと思いながら、思っているだけです(笑)落ち着いたら、またいろいろと下書き状態のものをアップしていきます。
センター試験が終了してから、受験校の決定・出願・私立大の入試と慌ただしい日々が続いております。
とくに私立大は入学定員の厳格化から、どこもかなりボーダーが上がっているため、慎重にならざるを得ません。感覚的にはこれまでより1ランク落として受験という感じになるのですが、それでも厳しい場合もあり、大変だなあというのが率直な感想です。
一昔前であれば、国立が金沢大学なら私立は関関同立のどこかみたいな風潮がありましたが、現在の入試では関関同立だとほぼ不合格という状況になっています。1つ下の産近甲龍でも安心できないよ、という厳しさです。関東圏でも、MARCHは大幅に難化しているため日東駒専あたりに出願する生徒が増えているようですが、それでも厳しいという状況です。
以前、こんな記事も書きました。
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私立大の入試については、今後も同じような傾向が続くと思われるのできちんと調べておくことが大切です。
国立大の出願については、倍率確定後にいろいろと考察してみたいなと思います。