センター試験1週間前までは時間が過ぎるのが早いなあと思っていたのですが、今週はジワジワと本番が迫ってくる感じで「早く終わってくんないかな!」みたいな感じになってきています(笑)
と、そんな勝手なことを思っている塾長ですが、やっぱり緊張しているようでトイレの回数がいつもより多めです(笑)
自分がセンター試験を受験したときは、あんまりというか全然緊張しなかったのですが、生徒の受験となると非常に緊張します。何だかんだ言っても本番においては私は絶望的に無力なわけで、そういう意味でも変に緊張してしまうのかもしれません。もうほんとに「替え玉受験できるならしたい!」みたいに思うこともしばしばです。まあ、こんなおっさんでは替え玉にさえならないのですが・・・はっはっは。
いつもは平然と
本番は誰も助けてくれないからね
なんてことを言っていますが、やっぱり「何か力になれるなら1ミリでもなりたい!」というのが本音です。
そんなわけで毎年やっているのが鉛筆削りです。念を込めて1本1本手でピンピンになるまで削っています(笑)
何かご利益があるというわけではないのですが、お守りとして持っていってくれる生徒がいるので嬉し有難しです。中には高校受験の時にあげた鉛筆をずっと持っていて、大学受験の時に「これもう一回削って!」なんて持ってくる生徒もいます。
くぅ〜!泣かせるぜ! ま、でもご利益は切れてるので新しいのを上げますけど(笑)これまでに何本削ったのか覚えていませんが、もしかしたら「まだ持ってるよ!」という卒業生もいるかもしれないですね。いい思い出になってると嬉しいです!
そんなわけで今年も、受験生の数だけ念を込めて削りました。あとは無事に本番を迎えてくれることを祈るだけです!
頑張れ受験生!!