今週は4月に向けての準備やら何やらで忙しい塾長です。仕事の優先順位をつけるのが下手すぎですね（笑）
とりあえず、受験生との打ち上げも終わってあれこれとやっているうちに3月も終わりそうな勢いです。
その間に、いろいろありました。入塾したときに学年300番台だった生徒が学年4位の（数学だけ）成績をとってきました。す、すごい・・・。そして、大学の追加合格の知らせなどもありました（遅っ！！）。
今年度は受験生が少なかった（といっても去年が多すぎただけでだいたい例年6〜8名ですが）ので、あまり慌しくはならないかなと思ったのですが、なかなかそういうわけにもいきませんでした。やはり受験は大変ですね・・・。以下、今年度の報告をもらった生徒たちの進路です。
国立前期：金沢大学（工）・茨城大学（人文）
私大：東京理科大・関西大・龍谷大・帝京大・東北工業大（近畿大・佛教大・立正大・星稜大）
今年は指定校推薦を含めて私大志向が強い珍しい年でした。入試改革の影響もあって安全志向の生徒が多かった印象です。また、以前と比べて、大学名や大学のランクではなく、大学の特徴や何ができるかをしっかりと調べている生徒が多かったのも1つの特徴です。やりたいことがはっきりしている生徒が多かったので、そういう意味ではラクでした。
なお、個人的には、塾生から初の数学科（理科大）へ行く生徒が誕生したのが喜びです（笑）
コロナウイルスの影響で入学式がなくなったり、講義開始がずれたりと何かと大変ですが、大学でもしっかりと学んでもらいたいな〜と思います。帰省したときには、いろいろと楽しい話を聞かせてください。