タイトルからして「今日のブログはくだらない内容だろう」と思われているかもしれないが、まったくもってその通りである、ウフ。コロナ自粛の期間、何とかテンションを上げるために自分なりに仕事の環境をアレコレと整えた(散らかした)のだが「何かが足りない」という感じがずっとしていた。
オンライン授業をやる空間に、MacBook ProとiPad ProにApple Pencil(第2世代)、iPhoneともうApple大好きおじさん状態(実際は違うけど)の環境を構築した。
こんな感じ。他にもいくつか機材を追加しようかとも思ったけど、最小限の構成で最大のパフォーマンスを発揮する方がMacっぽいなと思って、シンプルにこれだけにして、あとはソフトの方でいろいろ工夫することにした。1ヶ月ほどオンライン授業をやってみて、これで正解だったなと思う。まあ、正解が何かはぜ〜んぜん分からないんだけど(笑)
で、この中に足りないものは何だろうか?と考えたみたのだが、出てきた答えは「色」である。
今でこそMacはシルバーを基調としたカラーが主体であるが、以前はiMacでいろいろなカラーバリエーションを揃えていたのだ。俺もオレンジのiMacを持っていた。懐かしい。
こういうポップな雰囲気はすごくいいなと思っていた。まあ、今のシルバー基調も渋くてメカメカしてていいと思うけど、ちょっと殺風景な感じになる。そんなわけで、そんな殺風景な仕事環境に潤いをもたらすような「色」を求めて、ネットであれこれと検索してみた。
こんなときに文房具や雑貨を買うとテンションが上がるので、その辺を中心に調べてみた。そしたら、もう、これは買うしかないだろうという素敵なものにヒットしてしまったので、最高にテンションが上がっている俺である。
うおおおおおおおお!これ欲しい!と思ったので速攻でポチった(笑)
これを読んで速攻ポチりそうな雑貨好き人間が俺の周りにも数人ほどいそうだが、残念ながらこの記事を読んでいないだろう、ウフ。
金魚のしおりといえば、俺の中ではこれだった。
これもポチる(笑)
で、いま考えてみたんだけど、しおりって結局挟んでしまったら色が見えないんだよね・・・。つまり、殺風景な環境に潤いをもたらすような色をしているけど結局それを使ったら色が見えなくなって殺風景のまま何も変わってないじゃん!ということなのである、ウフ。
まあいいのだ。こうして「ちょっと良さげなものを買ったで!」という満足感が大切なのである(笑)
ちなみに、この記事を書きながら色々と調べてみた。色だけに。
この本、塾に置いててたまに開いて見るんだけど、日本の色の名前ってセクシーだなあって思う。緋色とか縹色とか、文字の感じだけでも美しいって感じる。
とりあえず、何となく満足できたので(笑)、今から仕事を頑張ろう。そうしよう。