正しいかどうかを自分で確認する習慣

塾長
気がつけば5月も今日で終わりです。私の仕事的には1年のうち5月がいちばんのんびりできる月なのですが、今年は何かと忙しい5月でした。それだけ充実しているということかもしれません。

というわけで、ほとんどの高校生・中学生の定期テストが終わりました。

定期テストの成績に関してはあまり関心がないため、細かい成績を調査することはほとんどありません。

が、たまには調べてみようかなと思い、今回はあるクラスの高校1年生にどのくらいの点数だったのかを聞いてみたところ、平均点は78点という結果になりました。最高点は91点、最低点は62点でした。まあ、学校によってテストの内容も平均点も全然違うので、塾生の平均をとってもまったく意味はありませんが(笑)

とはいえ、進学校のテストで7割をしっかりとキープできれいれば、大きな問題はないのではないかと思っています。もちろん、点数が取れるに越したことはありませんが、下手に定期テストの点数を追い求めて、歪んだ勉強を進めていくよりは健全だと思っています。

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塾長
定期テストでは点数が取れるけど、模試になるとサッパリという人は、ちょっと気をつけないといけません。塾では定期テストの対策などは一切やらないのですが、それは、おかしな方向に進んでほしくないからなのです。

と、この話をしだすと塾長が今日の仕事を忘れて熱く語り出してしまうので、このくらいにしておきます(笑)

それよりも問題なのは、定期テスト前になると急に増える

これで合っていますか?

という質問です。

まあ「模範解答と大体同じだからマル!」みたいな乱暴な自己採点をする人に比べると、上のような質問を持ってくる人は全然良くやれていると思いますが、どうせならもう1段階勉強のレベルを上げて欲しいなあと思うのです。

その1段階を上げるためには、次のことをやってみて欲しいのです。

正しいことを自分で確認してみる

実は、数学Iの論理と命題のところでも、簡単ですがこういう正しいか正しくないかを考える問題を扱います。

真か偽か、必要条件か十分十分条件かみたいなアレです。

こうした確認は、何も論理と命題の単元に限った話ではなく、数学全般に渡って考察しなければならないことです。しかし、その単元で唐突にそういう真偽の判定をやって、単元が終わったらおしまい、みたいな指導になっていることがよくあります。

そのため、数学IIの軌跡あたりで「なんかよく分からん」ということになっていきます(もっと早くそうなる人もたくさんいますが)。

何かしらの操作をする際に、それが一方通行の操作なのか、きちんと戻ってこられる操作なのか。

あるいは戻るために何か条件が必要でないかとか、成り立たない場合はないかとか、そういうことを考えるのが「当たり前」になってもらいたいのです。

そういうことを、1つ1つやっていけば「正しい」ということを自信を持って言えるはずです。

入試の時には、「それは間違っているよ」などと指摘してくれる人は残念ながらいません。私に超能力があれば、心の声を届けることも可能なのですが、あいにく超能力の方は持ち合わせておりません。

なので、普段の勉強から、きちんと「正しいかどうか」ということを気にしながらやって欲しいなと思います。もちろん、それでも勘違いや思い込みが生じるため、そういう部分は塾でしっかりカバーしていきたいなあと思っています。

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