そろそろ真面目な記事を書く燃料も尽きてきたので、久しぶりにポンコツ日記でも書こうかな。
といっても、夏休みが開けてからは仕事に追われていて(現在進行形)、なかなか個人的な見聞を広める機会に巡り合っていない。
コロナ禍ということもあって、人との接触を可能な限り避けていることも影響しているかもしれない。
と書きながら、もともと人との接触は避けてきたなということを思い出した。はっはっは、ソーシャルディスタンスかもん!
俺はいったい何を言っているのだ?
さ、気を取り直していこう。うむ。
これはあくまでも個人的な感覚なので、他の人がどうなのかはよく分からないが、人に何かを伝える仕事というのは、自分の中にあるものをいろいろと放出していくことになる。なので、それ相当の入ってくるものがないと、心がスッカスカのからっからになってしまい、やさぐれてしまう。
そのため、定期的に休みをとって心を満たす旅なんぞに出かけたりする必要がある。これは、「いや〜旅に出たいんっスよね!」みたいな話ではなく、必要性の話である。仮に旅をするような余裕がなかったとしても、旅に出なければならないのである。必要は発明の母などという言葉もあるわけで。Necessity is the mother of invention !!
俺はいったい何を言っているのだ?
とはいえ、コロナ禍で人の密集するような場所へ行くのも憚れるというもの。そこで、大自然の中へ行き、適当に写真を撮るという新たな趣味を始めることにした。以前にもそんなことを書いていたのを思い出した。
昨日7月20日にめでたく44回目の誕生日を迎えることができた。めでたしめでたし。と1行日記で終わろかと思ったが、「そんなどうでもいいことを記事にするんじゃないよ!」とうっかりこの記事を開いてしまった人に怒られそうなので、気の向くまま[…]
本音を言えば絵画の方が圧倒的に好きなのであるが、絵を描くためには滞在時間がどうしても長くなる。もちろん、才能の問題も大いにある。俺的に芸術であっても他人から見たら「ゴミレベルの落書き」ということだってあり得る。そういうことを考慮すると、写真であればパシャっと撮ってさっと帰る、ということも可能である。才能についてもカメラの性能でカバーできそうな気がする。
というわけで、風景を撮るという新たな趣味を始めてみた。
家から車に乗って30分もかからないところにある、某海岸で夕焼けを撮影したのがこれ。性能が才能をカバーしておるではないか!
最近の一眼レフは性能も高くなって、俺のような初心者でもちょっと頑張ったらそれっぽい写真が撮れるようになっている。
実際にこの写真がいいのか悪いのかよく分からんが(笑)、個人的にはこういう空の色合いが何か好きなので、これはお気に入りの一枚である。いろいろと写真を撮ってみた結果、夕焼け空や海などが好きなようである。理由は知らないが、俺の心の奥底に「夕焼け空」というのが強く残っているようで、こういう写真を見ると何とも言えない感情が湧き上がってくる。たまらん!
というわけで、最近はカメラを持ってその辺にぶらりと出かけ、パシャっと撮ってさっさと帰るということをやっている。本当は、余韻も楽しみたいのであるが、コロナが落ち着くまでは写真を見て余韻に浸ることにしよう。
というわけで、久々にどうでもいい話を書いたので、次回はまた模試の話でも書こうかな。