2022年度第1回金沢市統一テストの結果を見ながら

塾長
去年の統一テストの結果の記事を見ながら「ああ、この時期に霰が降ってたのか〜」と憂鬱な気分になっている塾長です。ああ、冬がやってきますね。

少し前に金沢市統一テストの結果が出たようです。

国語理科英語社会数学合計
5254505651264

数学の平均点は51点でした。

ちなみに昨年の第1回金沢市統一テストの数学の平均点は49点でした。

今年度の問題レベルは昨年より易しかったので、もう少し平均点が高くなってもおかしくなかったのですが、予想通り低めの平均点となりました。

数学に関しては、何年も前から学力の低下を痛感していますが、他の科目においても少しずつ同様の傾向が表れているように思います。

もちろん、出題の傾向の変化も平均点に影響していますが、それ以上に基本的な学力が下がってきているなあというのを痛感します。

塾長
数学に関しては、よく勉強しているなあという生徒はそこそこいるのですが、おお、数学できるなあ!という生徒が本当に少なくなったように思います。

英語は平均点の下落が顕著にそして急速に表れてきています。今後もこの傾向が続き、成績の二極化が進むでしょう。

数学の場合は、似たような傾向になる可能性ももちろんありますが、どちらかというと高得点の層が薄くなり、平均点前後に人が固まるような感じになるのではないかと思います。得意な人以外はあまり差がつかない科目になるでしょう。

なお、今回の統一テストで60点台後半〜80点くらいの層は注意が必要で、実際の公立高校入試の問題(難しいテスト)になると、点数が平均点くらいまで一気に落ちる可能性があります。テストが難しなることで、全員の得点が等しく下方へスライドしてくれればいいのですが、どうしても下限ができてしまうため、中位〜下位の得点差が圧縮されて消えてしまう可能性が高くなります。

まあ、問題の傾向などは公立高校入試とは異なるため、あくまでも参考程度に考えておくことが大切です。

◯◯高校なら××点くらいがボーダーラインなどという話が出てくるのがお決まりですが、「そういう傾向があるかもね」程度の話で考えておくことが大切です。ここから入試までの期間で、逆転は当然起こります。また、しっかりと勉強を続けていたとしても、本番で同じような点数を取れる保証はありません。結果を最初から予想することなどできないので、そういうものに振り回されないように、粛々と勉強を継続することが大切です。

塾長
すべては本番で実力を発揮するためですよ。模試やテストの結果でドヤるためではありません。

合否ラインがどうこうという話よりも、今後の勉強を効果的なものにするために、自分がどのラインまで理解できているか、そして、実際の入試の問題はどのラインまで要求してくるかをしっかりと把握することが大切です。今回の統一テストの問題はかなり易しめの問題だったので、自分の理解できているラインは判別しやすいのではないかと思います。

まずは、冬休みまでに自分の課題をしっかりと洗い出しておきましょう。

まだまだ合否云々を考えるのは早すぎますよ。冬休みも挟みますし、やれることをやってみて、その上で考えるようにしましょう!

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