今年は冬休みが長めなこともあって、31日から3日までの4日間を正月休みにした。
おかげさまで、のんびりと正月気分を味わうことができた。まあ、ただ飲んだくれていただけとも言えるが笑。
以前は「正月特訓」なるものをやっていたけど、しっかりと休むことの重要性を認識してからはやらなくなった。
まあ、昭和のド根性みたいなノリが好きな人もいるかもしれないが、もはや平成も過去となり、令和の時代を迎え、いやでも考え方を変えていかなければならない。
これは勉強に関しても同じである。ド根性ではド根性以上のものは生まれないのである。
頑張ることを否定するわけではないが、頑張ることが目標になってしまってはいけない。
むしろある程度の余裕を持っておくことが大事で、その余裕から新たなものが生まれるような気がする。
だからと言ってユルユルすぎるとそれはそれで困るので、適度な緊張感を持ちつつ、しっかりと目標を見据えて勉強を進めて欲しいなあと思う。
受験生を見ていると、「努力した!」というだけで満足してしまっている人が多く、妥当性などを検証しない人が多いので、ちょっとはそういうのを気にしてほしいなと思っている。なんと言っても、受験は有限な時間の中での話なので。
う〜ん、なんか話がカタい方向に向いちゃってるなあ。いかんいかん。ポンコツ日記のくせに!
閑話休題。
今年の初詣で引いたおみくじは「吉」であった。
絶好調らしいが、調子に乗ると凶となると書いてあった。
調子に乗りやすい性格なので、とくに春先から夏にかけては気をつけるようにしよう。
とか何とか書いてるけど、おみくじに書いてあることが当たったことはあまりない笑。
あとはお守りとお札を買っておしまい。
基本的に正月くらいしか参詣しないくせに、あれこれお願い事をするのもおこがましいのでとくに願い事もせずに帰ってきた。
そんなに欲もないしな。
まあ、とりあえず今年も1年健康で過ごせること。それがいちばん。
などと、非常に年寄り臭いことを思った正月であった。
そんなユル正月のあとの仕事はなかなか大変なのである。もう疲れた笑。