進学校なんて言ってるけど

出願校決定の面談の話を聞いていると、どうにも腹立たしい案件がちらほらある。
先生はパソコンの画面を見つめたまま、判定のアルファベットのみを見て「ここはどう?」なんていうトンデモ面談。当然、生徒のやりたいことがある学部かどうかなんて確認はなく、ただ合格する可能性のみを画面で見て出願校を進めてくるらしい。
あるいは、判定が悪い生徒に対して「無理だ」と決めつけて出願校を変更させる教師もいるらしい。理由を聞けば、「学習態度が悪いから逆転なんてできるわけがない」というもの。俺の目から見たら、よく頑張っている生徒であるけど、その本意は「教師の言うことに従順ではない」ということなんだろう。
こうした面談が、進学校ほど多いのかもしれない。学校あるいは教師の実績というもののために踏みにじられるものが確実にある。
とくに何も考えていない、大学生になれればいいやっていう生徒ならばそれでいいだろう。
ただ、親とも相談しながら自分の意志で「ここを受験しよう」と決めてきた生徒に対して「無理だ」とか「やめろ」っていうのはどうなんだろう。しっかりと大学を調べた上での代替案なら理解できるが、学部も全く違うところを、ただ「判定がいい」というだけの理由ですすめるならば理解不能である。
判定が悪い生徒は「頑張れば逆転できる」っていう言葉を期待してるはずである。チャレンジ(無謀とは違う)する精神は大切にしてほしいし、それで不合格になったとしても、きっと次につながると思っている。チャレンジしておけば良かった、という思いを引きずるよりは何倍もマシではないかと思う。
まあ、卒業してしまえばそのあとはどうでもいいんだろうな。なんか、ほんとイライラするぜ。












