「数学が得意だったんです」の本当のところ

塾長
気がつけば10月になっていました!夏休みが終わってからバタバタしていたらあっという間に10月です。ここから入試本番までは個人的に「記憶喪失か?」というくらいのスピードで日々が過ぎ去っていきます(笑)ちゃんとブログに記録しておかないと「あの時なにしてたっけかな〜?」となってしまうので、なるべく更新にも力を入れたいと思ってます。

 

今日から10月です。恐ろしいですね。

消費税も10%に上がります。恐ろしいですね。

明日の最高気温はまだ28℃もあります。恐ろしいですね。

 

というわけで、夏休みが明けの9月は問い合わせが増えるので、その応対などでいろいろと忙しい日々を送っていました。

解いてみたシリーズを読んでいただいた方からもいくつか質問メールをいただき、そちらにも返信いたしました。メールでのやり取りには当初不安がありましたが今のところいい感じに行ってますね!

それ以外にも面談も実施したりと、まあとにかく授業以外の仕事が多くて大変な1ヶ月でした。

 

問い合わせや面談の中で、いくつか個人的に考えてみたことについて少し書いてみようと思います。

数学専門塾なので、いちばん多いのは「数学を何とかしたい」という要望です。

何とかしたいということなので現状についてお聞きすることになりますが、その際によく出てくるものが

以前は数学が得意だったんですが・・・

とにかく数学が苦手なんです・・・

という2つのワードです。

このいずれかが登場すると、私のアンテナがビビビッと反応します(笑)

とくに前者の場合のほとんどが

以前は数学が得意だったという「幻想」

に過ぎないのです。

 

面談などをやっていると、この「昔は数学は得意だったんです」ということをおっしゃる方が結構いらっしゃいます。

そして次に「〜くらいから急に出来なくなりました」という話をされる方がとても多い印象です。

〜には単元であったり学年であったりが入るわけですが、そこが問題だというケースは実際には稀です。

詳しく話を聞いてみると、〜よりもずっと前から問題を抱えているという場合がほとんどです。

少しずつおかしくなっていたものが、〜の時点で表に出てきた(点数に出てきた)というのが本当のところです。

テストの点数はそれなりに取れていて「特段の問題はない」と思っていたものが、実は致命的な間違いだったというケースもあります。

実際には「昔は数学は得意だった」のではなく

昔から数学に問題を抱えていたが今それに気づいた

という方が正確な場合が多いのです。

また、その根本にあるのは「数学という科目に対する誤った認識」や「指導者の力量不足」である場合が多く見受けられます。

とくに最近は、真偽不明の情報を鵜呑みにしてしまっている保護者の方が増えているように思います。

保護者の方の数学に対する持論が、ネット上の情報から得たものであったり、噂話程度のものであったり、とにかく信憑性の低いものばかりであると、話がまったく噛み合わなくなることもあります・・・情報に踊らされておかしな方向へ進んでしまっている方も少なくないのです。

この辺りの話は去年も同じ時期にさんざん記事にしたのですが、今年も似たような状況にあります。

去年は転塾してきた生徒からいろいろと話を聞きましたが、今年は小学校・中学校あたりの状況も調査してみる必要があるかなと思っています。

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