今週、昔の教え子が名古屋から遊びに来てくれた。
その子を教えていたのが、もう10年前・・・。
当時、まだ24歳だった僕はピチピチだった（笑）
あれから、10年。早いな～。
お互い変わっている部分もあるのだが、大事な部分はしっかり大切に持っている。
良かった良かった。
実は僕は10年くらい前から、体型が変わっていない。
顔もあまり変わってない・・・。
白髪が増えて、顔に皺ができるようになったくらい。
それでも、教え子に会うと、その時の自分に戻ってしまうような感じがあって面白い。
中学生という期間は、人格形成に大切な時期である。
中学生の面倒を見るというのは、かなり責任のある仕事だ。
自分のことを振り返っても、中学時代の先生の影響は大きい。
（吉田松陰の名言は、その当時の名残だしなぁ）
そういうことを思って、日々努力を怠らないようにしている。
僕なんか完璧とは程遠い人間だから、反省をしたり、後悔したりの連続だ。
でも、そういう中で学んできたことが、少しずつ生かせるようになってきた。
多少なりとも、僕も成長しているわけだ。
とまあ、なんだかそういう話をした。
あとは酔っぱらってテキトーなことを言っていたに違いない（笑）
でも楽しい時間だった。
幾つになっても、生徒が顔を見せに来てくれるような、そういう存在でありたいな～。