基礎力か応用力かみたいな

基礎力はあるが応用力はない。
基本問題と応用問題どちらをやるか。
まあ、勉強しているとこういう悩みが出てきたりする。
あるいは、面談なんかでも基礎力はあるんですが、応用力が…などと相談を受けたりもする。
もっと具体的に言うと、計算問題なら解けるが、文章題が苦手だ。
とか、単語は分かるんですが、文章が読めなくて。
漢字や語句は分かるのですが、文章問題がアレで。
あと記述問題が…あえて言おう、それは基礎力すらありませんよ、と。
基礎とか基本を「簡単な問題」と捉えていると痛い目にあう。
計算問題が解けたから基礎力があるのではない。
英単語とか漢字とかを覚えるのも基礎ではない。
それは、当然準備しておくべきものに過ぎない。
もちろん、それすらアヤフヤな場合はそこからスタートになるのだけど。
概念の正しい理解こそが基礎である。
概念を正しく個別の事象に適用するのが応用である。
そう思っている。
また、小難しいことを言い出したぞ、俺が(笑)
いやまあ、格好つけずに言うとね、平方根とルートの違いが良く分かっていなくても根号を混合した計算はできたりする。
関数というものが何かよく分からなくても、関数の式を求められたりする。
あるいは、文法が分からなくても、Nice to meet you.の意味が言えたりする。
うわー、これは大変だ!キモチワルイ!!
だけど、一応答えは合ってるわけだから、できてるってことになる。
ところが「なんで?」って聞かれると説明できなかったりする。
とまあ、そんな状況がそこかしこで発生しているわけだ。
で、生徒はなーんも疑問も持たずに、「へぇ、そうなんだ」とか思っていたりする。
おいおい、そんなんじゃ将来へんな詐欺にひっかかるぜ!
気づいてないだろうけど、結構たくさんの人が、現在進行形でひっかかっているんだけどね。
おっと話が脱線している。
で、振り出しに戻ろう。
あなたの言う基礎力とは何ですか。応用力とは何ですか。
それが言えないのに、基礎だの応用だの言っても、ダメってことなのだ。
それこそ、基礎力がないって証拠なんだな。
と、暑さを紛らわすために記事を書いていたらパソコンのファンが猛烈に回転し始めた(笑)
眠れない夜に、星空を眺めながら「基礎って何だろう」と考えてみると楽しいかもね!










