微分の応用

数IIIの特別講座は今日で微分の応用が終了。

実数解の個数の問題や不等式の証明、接線の問題などオーソドックスな題材の中にちょっとした発見があるような問題をやってみた。

いずれにしてもグラフが重要だ。

特別講座内では、\(f(x)\) と \(f'(x)\) の関係性、とくに \(f'(x)\) の符号を判定する意味や方法についてしつこく解説している。

バカの1つ覚えみたいに、\(f'(x)=0\) を計算して…みたいな状態からは脱却できたはずである。

しっかりと微分の基礎が理解できれば、入試の問題でも難しいと感じるものは少ないだろう。

あとは、理解を深めるために、復習と演習を繰り返していけばいいだろう。

そして、明日からは積分の応用に突入である。

ここからが正念場だ。

微分に比べると、積分の応用問題は一筋縄ではいかない。

まず計算が立ちはだかるが、これについては特訓済なので大丈夫だろう。

あとは、積分そのものの意味をしっかりと理解できているかどうか。

まあ、まだ塾の授業もそこまで進んでないので、まずは基本の解説を充実させていこう。

体力的にはきついけど、数IIIは塾のいちばんのウリだから気合いの入り方が違うぜ!

何より、俺の得意分野だからノリノリで授業しちゃうぞ〜

さ、明日の準備準備!

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