2025年度第4回石川県総合模試の結果を見ながら

第4回石川県総合模試の結果が発表されました。今回は受験者も3000人を超え、よりリアルな現在地が見えてくるのではないでしょうか。
模試も4回目ということで、継続的に受験している人はかなり安定して実力を発揮できるようになってきたのではないでしょうか?
受験者数は3500人ほどとなり、前回より700人近く受験者が増えました。今回、初めて受験したという人は思った以上に苦戦したかもしれません。やはり、経験値があるのとないのとでは大きな差があるでしょう。
というわけで、今回の結果です。
| 国語 | 理科 | 英語 | 社会 | 数学 | 5科目 |
| 47.1 (14.88) | 53.4 (20.70) | 51.0 (21.32) | 47.1 (18.18) | 44.7 (19.84) | 243.1 (84.56) |
括弧内の数字は標準偏差となります(標準偏差は値が大きいほどデータのばらつきが大きくなります)。
今回の数学の平均点は44.7点という結果でした。第3回の数学の平均点は42.7点ということで、そこからの大きな変化はありませんでした。問題の難易度を考えると50点前後でもいい感じですが、昨今の得点分布などを考えると、このくらいが妥当なラインと言えます。
ただし、今回は標準偏差が19.84となっており、数学にしては珍しく高い数値でした。
点数が取れる人とそうでない人の差がつきやすい内容だった
平均点は大きく変わりませんが、高得点者が増えた(その分平均点以下の人も増えていますが)ことは注目すべき結果かもしれません。
とはいえ、まだまだ焦る時期ではありません。本番でしっかりと合格点が取れるように「今すべきこと」に集中しましょう!
また、理科と英語では標準偏差がともに20を超えていて、かなりバラつきのある得点分布になっています。点差のつきやすい科目なので、この2科目が足を引っ張っている人は早急に立て直しが必要です。
以下、正答率が低かった問題を紹介しておきます。
| 大問1 | (4) |
| 大問2 | (2) |
| 大問3 | (2)、(3) |
| 大問6 | (2)、(3) |
| 大問7 | (2)、(3) |
後半の図形はいつも通り壊滅状態です。が、今回の図形はそこまで難しくはなかったので、高得点者はしっかりと図形でも得点を確保できていたのではないかと思います。附属・泉丘を狙っている人は、図形でもある程度得点できるようにしっかりと準備をしておく必要があります。
解説記事も書いていますので、こちらを参考にしながらとことん復習してみてください。

夏休みが終わってからも、順調なペースで勉強を進められた人は成績が伸びてきていると思いますが、そうでない人は10〜12月が苦しくなってくるタイミングです。
結果がすぐに出ないと継続するのが難しいという人もいるかもしれませんが、入試の勉強は定期テストの勉強とは異なり、すぐに成績が上がるということは基本的にありません。そのため、成績が伸びていなくても日々着実に積み重ねていくことが大事なのです。
結果が出ないと「やっても無駄」と諦めてしまいがちですが、点数に表れないところで確実に実力は積み上がっているはずです。それを捨ててしまうのはもったいないです!
この時期からでも本気で取り組んで一気に成績を伸ばしていく生徒をたくさん見てきました。まだまだ、これからですよ!ここまでの取り組みが甘かったなと反省している人は、すぐに行動しましょう!
まずは至誠塾に問い合わせて・・・???













