11月の後半くらいまで「今年は暖かいな~」と呑気に過ごしていたら、12月になった途端に冬が来た。
西日本の温暖な気候で育った俺には、いつまで経っても北陸の冬は辛いものだ。
先ほども霙のようなものが降っていた。
車の中は暖かい。しかし、誰もいない塾内は寒い(笑)
そういうわけで、冬は動きが少なくなる。
何よりも炬燵に入ったら最後なのである。
炬燵の中には、足をぐいぐい引っ張る妖怪がいてだね、ちょっと何かを取りに出ようと思っても、そいつが足をつかんで離さないのだ。
そのせいで、俺は炬燵から出ることができない。
恐るべし、妖怪炬燵!!
毎年勇敢に戦っているんだが、敗北の連続である。
まあ、勝つ気が全くないんだけど。
ただ、その分、考える時間が増えるという良い面もある。
動かずに、ぼーーーーーーーーーーーーーーっとするのも苦痛なのだ。
なので、炬燵に入っていろいろと考えることになる。人生いろいろ。
これを、炬燵の哲学と呼んでいる。
炬燵の哲学のすごいところは、夢と現の境界が曖昧であるということだ。
はっと目覚めたら「もうこんな時間!?」となるわけだ。
これを一般的には「居眠り」と呼ぶらしい。なるほど!
もう、今日の日記には中身がないことが、ほぼバレている(笑)
中身がないついでに、最近、似てるねって言われた芸能人を列挙してみる。
玉木宏
沢村一樹
生瀬さ~ん!!
この統一感のなさは一体・・・。
キャラクター的に生瀬さんの色が濃いと思う(笑)
と、無意味なことに時間を割いてしまった。
さ、仕事仕事!