テスト・テスト・テスト。
そんなタイトルで小説でも書いてみたい今日この頃。
設定は前作の「狸をめぐる徘徊」の続編で、イクラホテルの狸男が・・・
怒られそうだな。
さて、中3生の総合模試と統一テストが終わった。
納得のいく結果だった生徒、そうでなかった生徒、毎年揺れ動く11月である。
しかし、あくまでゴールは入試本番である。
まだまだ通過点であることを忘れてはならない。
上手くいった人は、今一度気を引き締めて欲しい。
一瞬の油断が命取り、という交通標語もあるくらいだ。
思ったようにいかなかった人は、今一度、自分自身を振り返ってほしい。
どこかに甘い部分はなかったか。「頑張っているつもり」ではなかったか。
あるいは、このくらいでいいや、と限界を定めていなかったか。
そういったものが、テストの結果には全て反映されるということはいつも言っている。
結果が芳しくなかったということは、つまりそういうことなのだ。
自分に対して甘い人間であってはいけない。
統一テストの平均点などの情報も少しずつ入ってきている。
簡単だった、難しかった、という声を聞くが、本来は全て解けなくてはいけない。
答えのある問題なんて、本当は簡単なんだよ。
しっかりと中学生としてやるべきことをやっていれば、然るべき点数が取れる。
それが取れないのは、サボっていた証拠。
サボっていた分は、卒業までにしっかりと取り返さなくてはならない。
そうでなければ、卒業なんて、ただの紙切れで終わってしまう。
そこんとこ、よーく考えるように!
それにしたって、急に寒くなりすぎである。
石川県はニュースで幸福度がうんぬん言ってたけど、寒いのだけは苦手。
毎年冬は屍のようになってしまう。
ぬくぬくの部屋から、吹雪いている外の景色を眺めるのは大好きだけどね(笑)