今日で冬期講習の前半戦が終了である。
まあ、あっという間であるが、肉体の疲労はかなりのもの。
慢性的な睡眠不足。まあ、それはいつものことで慣れっこだけど。
今年は、授業を一切やらずにひたすら問題演習である。
俺はその様子を、遠巻きに観察している。
質問があれば、その都度答えるし、状況によっては次にやることを指示する。
実は、講義をするよりも大変なのである。
生徒によって、指摘してあげるポイントはそれぞれ違う。
どこまで戻ってやるのかも、当然違う。
それぞれに応じた指示を的確に出さないとグダグダになってしまう。
こっちも常に注意を払って頭を回転させないといけない。
うん、これは大変(笑)
でも、新しい発見もあるので、なかなか良い。
今後も、講習は問題演習を中心にやっていこうと思った。
あとは、俺の肉体がいつ悲鳴を上げるか、である(笑)
いや、ものすごく弱そうな体つきなんだけど、意外と丈夫なのだよ。
昨年、インフルエンザの猛威の中でも、俺だけピンピンしてたし。
まあ、とにかく前半戦は終了して、正月特訓に突入する。
「特訓」である。生半可なものではない。覚悟せよ、生徒たち。そして俺!
新年よりも信念が大切だ。
ダジャレかよ!