本日、中学3年生の授業。
いよいよ2次関数に突入した。
中3の授業の内容は、高校の数Iとかなりかぶっている。
因数分解と2次関数はまさにそれ。
ところが、2次関数で新たに出てくることは、ほとんどない(笑)
1次関数と方程式の正しい知識があれば、3分で終わる。
あとは、その繋がりが実感できるかどうか。
問題演習中に、某Kが発した「これって同じやん」という一言はナイス!
中学数学なんて、大きく分ければたったの6つのことしかやらない。
ただ、それが学年の壁によってバラバラに出てきたり、分断されているから、
つながりが見えにくくなっているだけのこと。
1次関数も2次関数も、関数の問題なんだから、基本方針は一緒である。
だから、いつも言っているように定義や基本を大切にすることで
数学の見え方はずいぶんと違うものになる。
だって、たったの6つだぜぇ?(あ、杉ちゃん…)
そんな授業中の一コマ。
今日は、体験の生徒もいたので、男子ども張り切っておったな!
まったく、素直なやつらだぜ(笑)
あとは、総合模試へ向けて、準備をしっかりやっておけよ~。