英語の勉強をする上で、まず欠かせないのは単語帳。単語がわからなければ、手も足も出ない。その次に、文法。これらを駆使して、問題を解いていくことになる。では、数学ではどうだろうか。単語にあたるものは何か。文法にあたるものは何か。単語帳のように、毎日暇をみては使うもの。これが、以外と盲点だと思っている。新年度からは、この部分にも力を入れよう。チャートとかフォーカスとかではない。断じて。数学が苦手、点が取れない、そういう人にとにかく問題やって解き方覚えろという乱暴な指導をするのは逆効果だ。でも、そういうのが罷り通ってたりするんだよなあ。悲しいなあ。最近、物理の授業もやっているんだが、物理を教えててこういうことに気づいた。ヨカッタヨカッタ。（授業の準備で死にそうだけど）ちょっとずつでも、毎年進化していかないとダメだからね。プリント作り直したり、テキスト新規で作ったり、大変なんだけど、ちょっとずつ形になってきてる。でも、完成することはない。それは授業も同じ。ずーーっと試行錯誤なのだ。ゆえに、この仕事は楽しい。もう少しで新年度に切り替わるけど、ワクワクするなあ。教室も新しくなるし。ああ、浮かれてしまいそうだ、うっひょーーーーーー
