今日は公立高校の倍率発表であった。
泉丘は1.2倍を切る低倍率1.18。
二水は去年並みの1.31。
桜丘は1.84と増加。
詳しくはこちらに。(リンク切れ)
泉丘の低倍率は何とも悲しいなぁ。去年はそこそこだっただけに。
県立最上位校としては、もっと倍率が高い方が目指し甲斐があるのだが。
一方で、桜丘の倍率は結構高め。
とは言っても、桜丘は真ん中ちょい上くらいのラインだから毎年高倍率なんだけど。
倍率を見ていろいろと考える人もいるのかな。
ちなみに、今年度の国公立大学の平均倍率は約4.7倍である。
これでも過去最低の倍率のようだ。
高校入試と比べると、国公立大学の入試は落ちるのが普通なのだ。
だからこそ、挑戦する意味があるわけだが。
大学受験を見ている立場としては、公立高校入試はやはりヌルい。
もちろん、人生最初の入試という人が多いから、倍率だけで語ることはできないけれど。
でも、事実そして、数倍厳しい試験が3年後に待ち受けていることも忘れてはいけない。