高校数学は、俺の作ったオリジナルテキストを使用しているのだが、細かい誤植やら、表記が気に入らないやらで、ちょいちょい更新している。
とくに、定義や定理の表現は、なるべく簡潔で分かりやすいものにしたい。
とはいえ、嘘を書くのは絶対にNGなので、しっかりとした記述のものが1つあると助かる。
教科書はいろいろ足りないし、高校の参考書レベルだと結構嘘がある。
で、いろいろ探して買って見たのがこれ。
数学公式辞典: 要項解説(残念ながら聖文新社が廃業となり絶版となりました)
Amazonでポチッとしたんだが、届いて中身を見ると、思ってたのと違う・・・まあ、他の使い方ができるからいいんだけど。
こういうとき、店舗で購入する方が中身の確認ができていい。
ただ、こういう書籍はまあ置いてないわけで・・・。需要もほとんどないだろうしね。
ギャンブル覚悟で買うしかないんだが、お値段も結構するのでね・・・
Amazonでも中身をちょっと見れるのはあるんだけど、たいていクソみたいな本ばかり。
硬派な書籍の場合は、だいたいが中身を見れない仕様になっている。困るな。
まあ、こういう出費をケチっているとダメだと思うので、積極的に購入していきたい(笑)
しっかりと、仕事に反映できれば大した出費とは思わないはずだ。そうだそうだ。そうに決まってる!!
本と芸術に関する出費は惜しんではならないのである。