羨望と嫉妬

今日も早朝に寒さと大量の発汗で目覚める俺です。おはよう。

タイトルがいきなり鬱なのは、BGMがシューベルトのピアノソナタ第20番第2楽章だからだと思う(笑)

部屋が暖まるまで、今日はたくさん書きまくろう。

 

さてさて、昨日は友人のやっちーと約5年ぶりの再会を果たした。ふふふ。

事前に散々ディスリネタを仕込んでいたおかげか、彼を見た生徒は「素敵」とか「かっこいい」とか言ってた。

俺のナイスアシストである。俺、優しい!素敵!いい奴!!

俺のことは、みんな「素敵」なんていうセンス良い言葉で褒めてくれないから、自分で言ってあげる(嫉妬)。

なお、当時の教え子が聞いたら「お前ら目を覚ませ!」(ほそみち!)とか言いそうである。これもネタだけど。

約5年ぶりって言っても特別なことはあまりなくて、いつも通り淡々と話し、飯の約束をして終わり。これで十分だ。

大雪が降ると思い出すことがまったく同じってのがちょっとウケたけど(笑)

やっぱあの事件しかないわな(笑)

そういや、やっちーと話してる時の俺は「生き生きしてた」って言ってる生徒もいたな。

まあ、気持ちは23〜24歳当時に戻るからね、そりゃピッチピチよ。そんな時代もあったんだぜ。

社会人になりたての頃、「よく分からない何か」に対して共に戦った仲だもんな。

もう1人の戦友、田中は元気にしてんのかな? 音信不通なのが残念だ。

おーい、田中、俺はここにいるぞ〜〜〜〜〜〜!

とまあ、そんな感じで、昔の自分をちょっとだけ思い出した。うん、恥ずかしいね(笑)

 

夜の授業は高2の英語と数学。数学は我ながら良い問題を選んでしまったので1問で終了(笑)

みんな、復習してしっかり頭に叩き込んでおいてちょうだいね〜。

そうそう、生徒が問題を解いてる時間、俺はしばし妄想ワールドであれこれ考えてた。

「もし、このクラスに高校2年生の俺がいたら、どうだっただろうか」ということ。

これは、なかなかに楽しくも悲しい妄想であった。

座る席は絶対あそこだっただろうなあとか、一人でダークなオーラ放ってただろうなとか。

でも、高校生活がすごく楽しく送れただろうな〜と素直に思う(羨望)。

アホ男子2人を冷ややかに見つめ、勝手にあの子をライバル視して、楽しく数学を学べたんだろう。

音楽の話とか食い入るように聞いてたと思うし、楽器教えてもらいたかったわ、今の俺に(笑)

とか何とか、勝手に妄想して楽しんでた。でも絶対に叶わないことだから、ちょっと悲しい。

1つ言えるのは、多分、みんなには嫌われていただろうということ(笑)

ほんと、高校生の俺はイケ好かねえ奴だったと思う。いろいろ歪んでたからな〜。

 

というわけで、部屋も暖まってきたので今から一仕事して、今日はさっさと塾へ行こう。

自習組、待ってるで〜。

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