この時間に起きて日記を書くのが習慣化されつつある。困ったな。
別に困りはしてないんだけど、何となく困った感じがする。
今日は、雪も降っているせいか静かな朝だな〜。
こういう朝のBGMはベートーヴェンの月光第1楽章あたりがいいんだろうな。
だが、今俺が聴いているのは、リストの超絶技巧練習曲(笑)
昨日、生徒とこの曲の話をしていたせいで聴きたくなってしまった。
リスト、結構好きなんだな〜。ボックスセットあるし。
ちなみに、超絶技巧練習曲の中では第3番から第5番の流れが好きだな〜。
唐突なマゼッパ感がたまらんのお!!
マゼッパが好きっていうのは、なかなかの音楽的変態であると思うけどね(笑)
からの〜、鬼火でフッと消えて終わる。だいたい、いつもこの聴き方である。
調子がいいときは、第6番から第8番まで延長。
ちなみに、超絶技巧練習曲を通しで全部聴くと、その日はもう終了って感じになる(笑)
そうそう、イケ好かねえ高校生の俺が好んで聴いていた曲を思い出してみた。
ベートーヴェンの悲愴第1楽章。まあ、まだ王道だよね。
ドビュッシーのベルガマスク組曲。これもまだ王道だよね。教会旋法好きなんです。
ラヴェルの鏡とクープランの墓。うーん、ちょっとムカつくわ(笑)
プーランクのオーボエソナタ。これは、もう恥ずかしい領域である。死んで欲しい(笑)
ああ、やだやだ。何考えてたんだろう、俺って奴は。
しかも、こんなCDを一体どこから入手していたんだろう・・・。
おまけに、自分がやってる楽器が一切入ってない音楽ばっかりっていう、屈折ぶり。
やっぱり青春ってのは恥であるなあ。
と、こんな感じで、音楽ネタはすらすら書けてしまうのであった。