没頭する

妄想に没頭しすぎて朝になってました!!なんてことはよくある俺です。

ごきげんよう。

ここ最近、時間を超越している疑惑があるが、そんなこと知らない。知らないったら知らない。

今日は、時間があるので早めの更新である。


昨日は、数学IIIの授業で級数の問題をやった。

単純に級数として考えると大した問題じゃないんだけどね(笑)

級数の問題になるまでに、数学的な着眼点が必要となる。

そんでもって、最後には整数の考え方も入ってくる。

こういう問題、面倒だな〜って思う人も多いかもしれないけど、良い問題だと思う。

生徒も、結構あれこれ試行錯誤して没頭していた。

数学の勉強に関して、わからない問題はすぐに解答を見て解き方を覚えろっていう人がいるけど、だったら最初から覚えればいいじゃんって思う。

結局、暗記に走るんだったら青チャートとかを読み物として片っ端から覚えればいいんじゃない?

と、俺は思うんだけど違うんかな?

個人的には、考えることが楽しいのであって解けるかどうかってのは大した問題じゃない。

そりゃ、解けたほうがすっきりするけどさ(笑)

答えのないことを、ぐるぐる考えるのが好きである。

思考に没頭しているときは、何にも邪魔されない自分の時間である。

そういう時間って、大事じゃないのかな〜とふと思うんだけど、人によって違うんだろうな。

ま、あんまり他人に興味ないけど(笑)

そんなわけで、今日も考え事をするあまり財布を忘れるなんてことがないように気をつけたい。

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