夏休みの期間に、いったい何問の入試問題を解いたのだろう。
正直、もう飽きたぞ〜!!
一応、プロなんで解けない問題はほとんどない。たまにとんでもない問題もあるけど(笑)
問題を見てある程度方針を立てたら、ああ、もう面倒だな〜とか思ってしまう。
計算とかパソコンでやらせちゃいなよ!なんていう悪魔の囁きが聞こえてくる。
しかし、実際に解く過程を辿らないと、生徒の躓きそうなポイントを見逃すことになる。
なので頑張って解答を作るのである。
しかし、飽きるものは飽きるのである。だって人間だもの。
そこで、飽きないようにするためにオーソドックスではないハチャメチャ解法を試してみたりする。
これをやると、意外な発見があったりするわけである。
やはりこの解法は面倒だから淘汰されたのだなぁとか(当たり前の発見)。
直交座標設定の問題を極座標設定にして解くとわけわからないなぁとか(当たり前の発見)。
図形の知識だけでベクトルの問題を解いてみても解けないなぁとか(当たり前の発見)。
そういうことをアレコレ試して飽きないように努力しているのだ、はっはっは。
さあ、今日もさっさと寝ようかな。